急な動悸と不安感…検査で異常がないのに辛いあなたへ

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更年期・自律神経・身体の緊張との関係

突然胸がドキドキする。
息苦しくなって、不安になる。

激しい運動をしたわけでもないのに、

「どうしてこんなに心臓が速いの?」
「このまま何か起きるのでは…」

そんな感覚に戸惑った経験はありませんか?

最初は気にしていなくても、頻繁に起こるようになると外出や仕事、人との時間まで不安になってしまいます。

病院で検査をしても「異常なし」。
それでも症状は確かにある——。

今回は、動悸や不安感と身体の状態についてお話します。


まずは病院で原因の確認を

動悸が続く場合は、まず医療機関で原因を確認することが大切です。

特に、

  • 高血圧
  • 甲状腺機能の異常
  • 心臓の病気

などは除外しておきたいところです。

検査で異常がないにもかかわらず、動悸や息苦しさ、不安感が続く場合には、自律神経やホルモンバランスの影響が関わっているケースもあります。


30代後半〜50代女性に多い「更年期と自律神経」の関係

更年期の時期には、卵巣機能の変化に伴って女性ホルモンの分泌が少しずつ変化していきます。

女性ホルモンの調整に関わる脳の働きと、自律神経の働きは密接につながっています。

そのため、

  • 急な動悸
  • 息苦しさ
  • 不安感
  • 気持ちの落ち込み
  • 寝つきの悪さ

といった症状が同時に現れることがあります。

「気のせい」ではなく、身体全体のバランス変化として起きている可能性もあるのです。


東洋医学では“緊張のサイン”を身体全体から見ていきます

東洋医学では、症状だけを見るのではなく、身体全体のつながりや緊張状態を確認していきます。

動悸や不安感が強い方は、

  • 首や肩の強いこり
  • 背中の張り
  • 腕の緊張
  • 呼吸の浅さ
  • みぞおち周辺の硬さ

が見られることがあります。

身体が緊張していると、呼吸も浅くなり、さらに不安感が強くなるという循環に入りやすくなります。


不安感が強い時に試したいセルフケア

手のひら中央付近には、東洋医学で「労宮(ろうきゅう)」と呼ばれるポイントがあります。

不安感や緊張が強い時は、

  1. 手のひら中央をやさしく押す
  2. 鼻からゆっくり息を吸う
  3. 長めに息を吐く

これを数回繰り返してみてください。

呼吸を整える時間を作るだけでも、身体が落ち着きやすくなります。


身体を緩めることが、心を休ませることにつながる

当院では、美容鍼と整体を組み合わせながら、

  • 首や肩の緊張を整える
  • 呼吸しやすい身体を作る
  • 全身の巡りを促す
  • 深く休める状態を目指す

という流れで施術を行っています。

長くストレス状態が続いている方ほど、頭や首まわりのケアから始めると変化を感じやすい印象があります。


毎日を乗り切るより、回復できる身体へ

動悸や不安感があると、つい「気合いで頑張ろう」としてしまいます。

でも身体は、休息や回復の時間も必要です。

  • 睡眠時間を確保する
  • スマホ時間を減らす
  • 呼吸を深くする時間をつくる
  • 食事や休息を後回しにしない

そんな小さな積み重ねが、自律神経を整える土台になります。

もし「検査では異常がないのに辛い」が続いているなら、身体全体を整えるという視点も取り入れてみてください。

心も身体も、もう少し軽くなる方法が見つかるかもしれません。

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