なかなか治らない膝の痛み ― 実は「歩き方の癖」が原因かもしれません

いろいろ試しても治らない膝の痛み
「整体もマッサージも運動も、鍼灸もやってみたけれど、やっぱり膝が痛むんです」
当院に初めて来院される方から、よくこのようなお話を伺います。
膝の痛みは、
年齢・スポーツ歴・お仕事などによって原因はさまざまです。
しかし、膝が痛い方にはいくつか共通した特徴があります。
膝が痛い方に多い特徴
膝の痛みで悩んでいる方に多く見られるのが、次のような状態です。
- 外反母趾がある
- 腰痛がある
- ふくらはぎの外側が張っている
- アキレス腱周辺に痛みが出ることがある
- お尻に痛みがある
- 歩くとき膝が内側に入る
- しゃがむとき前に出た膝に体重を乗せてしまう
特に 6番と7番の動きの癖は、多くの方が自覚していません。
気づかないうちに膝へ負担をかけている
「なぜ長く歩くと膝が痛くなるんだろう」
「立ち上がるときだけ痛い」
このように感じている方の多くが、
太ももの筋力が弱いのではないかと考え、
スクワットなどのトレーニングを頑張ります。
しかし実際には、
その結果膝をさらに痛めてしまうケースも少なくありません。
なぜなら、膝に負担をかける動きの癖がそのままだからです。
この癖を改善しない限り、
痛みや炎症は何度でも繰り返されてしまいます。
痛みは身体からのサイン
痛みは、
「その動かし方は無理がありますよ」
という身体からのメッセージです。
関節には、それぞれ
最も効率よく、負担なく動かせる方向
があります。
無理な動かし方を繰り返していると、
関節は少しずつ摩耗し、やがて痛みや故障につながってしまいます。
動き方を変えることで改善するケースも多い
例えば、先天的に股関節の形成不全がある場合でも、
- 動かせる範囲を理解する
- 負担の少ない動かし方を覚える
ことで、痛みや動きが大きく改善することがあります。
そして、
正しい動き方ができるようになってから筋トレを行う
ことで、
関節を守りながら効率よく筋力をつけることができます。
当院で大切にしていること
天照では、
「痛いところだけを施術する」ことでは根本改善につながらないと考えています。
そのため、
- 患者さまの歩き方や動き方を確認する
- 動作の癖を修正する
- 関節の位置を整える
という流れで身体を整えていきます。
さらに、
- 鍼灸
- 整体
を組み合わせることで、
身体が動きやすい状態へと導きます。
自分の身体を整えられるように
膝の痛みを本当に改善するためには、
関節に負担をかける動き方を変えること
がとても大切です。
膝に無理のない動き方を身につけることで、
ご自身でも身体を整えていけるようになります。
私たちは、そのお手伝いを全力でサポートしています。
