スマホの見すぎが生理をつらくする?「目・血・身体」の深い関係

気づけばスマホが手放せない毎日
いつの間にか、スマホを手放せない暮らしになっていますね。
記憶することも、調べものも、連絡先さえもスマホ任せ。
仕事も、プライベートの楽しみも、ほぼすべてがスマホの画面の中です。
一体、私たちは1日に何時間、画面を見続けているのでしょうか?
その姿勢、身体に大きな負担をかけています
スマホでゲームや動画を見ていると、
背中を丸め、顎を突き出した姿勢のまま、何時間も過ごしてしまいがちです。
この姿勢が、実は身体にとても大きな負担をかけています。
まず影響を受けるのが「目」。
画面を凝視し続けることで、目は想像以上に疲労します。
目を酷使すると、後頭部が緊張し、
そこから首・肩へとこわばりが広がっていきます。
東洋医学で見る「目」と「血」の関係
東洋医学では、目は「肝」と深くつながっていると考えられています。
そして肝は、「血を蔵する」臓器です。
実際に、生理痛のある方の経絡をみると、
肝経・胆経に強い反応が出ることがよくあります。
つまり、
目を酷使する=血を消耗する
という状態が起きているのです。
生理中・産後・授乳期は特に注意
生理は、もともと血を多く消耗する時期。
そのタイミングで目を使いすぎると、身体への負担はさらに大きくなります。
生理中に
「目が疲れやすい」
「ふらふらする」
と感じることはありませんか?
これはとても自然な反応です。
同じことは産後にも言えます。
昔から、産後は目を使いすぎてはいけないと言われてきました。
それほど、血の消耗が激しい時期だからです。
授乳中のスマホ使用も要注意。
授乳は、血液を通して赤ちゃんに栄養を与えている状態です。
思っている以上に、身体は消耗しています。
目・血・生理はつながっている
スマホはとても便利ですが、
使い方次第で、身体、とくに女性のリズムに大きく影響します。
目・血・生理の関係
このつながりを知っているだけでも、
自分の身体をいたわる選択ができるようになります。
少しだけ、スマホから目を離す時間をつくってみてくださいね。
それは、あなたの身体を守るやさしい習慣になります。
